あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
こんにちは!橋口です!
本記事ではインテリアにアロマキャンドルを導入するメリットとアロマキャンドルが都会疲れの現代人に与える効果をご紹介します!
・外出せずにリラックスできる方法を知りたい
・外出せずにデジタルデトックスできる方法を知りたい
・とにかく日常に疲れている
<本記事から得られるメリット>
・アロマキャンドルがから得られるメリットが分かる
・自分の部屋を非日常的な空間に変えることができる
・いつでもコスパ良く家の中で簡単にリラックスできるようになる
本記事を読むことで、アロマキャンドルを使って、日常の疲れをいやす方法が分かります!
アロマキャンドルは自分の部屋を究極のリラックス空間に変えることができるので、
雨が降ろうが、コロナで自粛軟禁されようが、簡単に自分の機嫌を取ることができますよ!
アロマキャンドルは女性向けのリラックス方法と思っていましたが、詳しく調べると男性にも是非おすすめしたいリラックス方法でした!
事実、海外では「香りでリラックスすることに性別は関係ない」というのが常識になっています。
アロマキャンドルの効果

アロマオイルの香りだけでなく、キャンドルそのものにも癒し効果がたくさんあります。
本記事では、香りそのものではなく、「火」の効果に注目してご紹介していきます。
<キャンドルに期待できる効果5選!>
① マイナスイオンの効果
② 1/fゆらぎによるリラックス効果
③ 浄化作用
④ 鎮静補充効果
⑤ 生産性、集中力向上の効果
ただ火を灯すだけで、女性にも男性にも嬉しい効果が期待できますよ!(^^♪

アロマキャンドルの香り効果については上の記事をご参照ください!
①マイナスイオンの効果
実はアロマキャンドルの炎からは、マイナスイオンが出ているんです!
しかもその数値は、滝や森林のマイナスイオンの約4倍もの高い数値があることが証明されています!
正直、この情報がきっかけで僕もアロマキャンドルを始めるきっかけになりました(笑)
東京デジタルデトックスのデザインから分かるように僕は森や水辺が大好きです!
理由は癒されるから、という非常にシンプルなものですがキャンドルによって室内でそれが期待できるなら試さない手はありませんよね!?
キャンドルを灯せば、それだけで大量のマイナスイオンが発生し、部屋中に広がってくれるというわけです。
<マイナスイオンに期待できる3つのこと>
① ストレスの緩和
② 疲労回復
③ 睡眠不足の解消
※ほかにも多数、メリットがあります
自分の部屋にいながら、森林や滝に行ったときより多いマイナスイオンを浴びることができるのなんてすごいですね♪(^^♪
②1/fゆらぎによるリラックス効果
「1/fゆらぎのリズム」という言葉を聞いたことがありますか?
簡単に言うと「1/fとは光や音、振動などに含まれる特別なリズム」のこと。
つまり、一定のようでいて、実は予測できない不規則なゆらぎの事を言います。
別の言い方をすれば“「規則的なもの」と「不規則的なもの」が調和した状態”とでも言いましょうか。
例を挙げた方が分かりやすいのでご紹介します。
<聴覚的な1/fゆらぎ>
波音、小鳥のさえずり、雨音、電車の揺れ、宇多田ヒカルさんの声
<視覚的な1/fゆらぎ>
炎の揺れ、木の木目、木漏れ日、蛍の光
このように1/f揺らぎは自然界に多く存在します。
東京工業大学名誉教授の武者利光氏によると、
この1/fゆらぎは生体が本来持っているのと同じリズムであるため、私たちに本能的な快感や快適さを与えてくれるのだそうです。
都会でずっと生活しているとつい忘れそうになりますが、
人間も地球の動物の中の一種です。本能的に波長が合うものに惹かれるのは必然ですよね?
話をキャンドルに戻すと、キャンドルの炎の揺らめきは「1/fゆらぎ」を持ちます。
科学的な視点から見ても「人はキャンドルを見ると癒される」のでしょうね(^^♪
僕は炎の揺らぎの力をかなりデジタルデトックスとして有効な手段であると、考えています。
なので、東京デジタルデトックスでは炎の癒しというテーマで「焚き火」についても非常に力を入れて発信しています!
焚き火はできる場所が限られていたり、天気に左右されたり、
キャンドルに比べると、敷居は若干高いですが、その分リラックス効果はマジでハンパないです(笑)
炎の揺らぎにリラックス効果を感じられた方には是非おすすめしたい趣味ですので、
もしよかったら焚き火の記事も見に来てくださいね!(^^♪

③浄化作用
火には悪いものを燃やして浄化してくれる作用があり、
火は物質的なものだけではなく「悪い気」も燃やして浄化してくれると言われています。
アロマキャンドルはアロマの香りから「消臭効果」もよくメリットとして挙げられますが、
「キャンドルの火」そのものにも部屋に充満するたばこの匂いや、部屋干しの臭いなどを消し去る効果があります。
理由は煙の微粒子成分を焼失させるからです。
これはほんの一例ですが、火は目に見えないものも燃焼させることもできるということが分かりますね( ;∀;)
④鎮静効果
さらにアロマキャンドルには鎮静効果もあると言われています。
普段の生活にある太陽や蛍光灯の光は、人間の交感神経を刺激、人間の身体を活動しやすい方向に導きますが、キャンドルの灯りは反対の副交感神経を刺激します。
副交感神経は身体の疲れを癒したり、眠りに導いたりといった効果があり、
アロマキャンドルの明かりにはこの副交感神経優位の状態を作り出し、
より休みやすい身体の状態へと導いてくれますよ。(^^♪
⑤生産性、集中力向上の効果
炎の揺らめきには集中力の向上も期待できます!
集中力や直感を高める方法のひとつに「瞑想」がありますが、
ろうそくを使った瞑想法として知られるのが、「トラタカ(Trataka)」という方法。
トラタカ(別名:トラタック)とは、サンスクリットの言葉で「一点を凝視する」といった意味を持ちます。
このトラタカ瞑想は、伝統的な厳しいヨガの修行において、古代から伝えられてきたガチのやつです。
<トラタカ瞑想のやり方>
①座っているときの目の高さと同じくらいのテーブルや台に、ろうそくの火が見えるように置く。
②1メートルくらい離れた距離から、じっと炎を見つめ続ける。
※できるだけ炎が揺らがないように風が入らない部屋でやるのがポイント
それがやってみると結構厳しいです(笑)
慣れないうちは、すぐに目が痛く感じることもあるかもしれません。その場合は、無理をせずに中断してください。
上級者になり、火を見つめ続ける目の痛みなどを乗り越えた先には「第三の眼」が開き、
これまでとは違う世界が見えてくるのだそうです(;^ω^)
すごい集中力で一点の火を見つめ続けているうちに、
普段ぼんやりと「見ているつもり」の世界を「見る」目が変わるわけですが、なんとも奥が深い話です。
そこまでの境地にたどり着くには長い道のりかもしれませんが、
集中力を養う効果的な方法として知られているので、ぜひ試してみてください。
おわりに

本記事ではアロマキャンドルの「アロマの香り」ではなく「キャンドルの炎」に焦点を当てて、その魅力をご紹介しました。
正直、本当にめっちゃコスパいいリラックス効果です!
アロマキャンドルは成分や作り方、デザインで価格がくがくなものも見受けられますが、
最初は安いやつを買ってみて、炎の揺らぎのリラックス効果を体験してみてください!
めっちゃおすすめです!
~拝啓、読者の皆様へ~
東京デジタルデトックスでは主にSNSやYouTubeなどのデジタルコンテンツから距離を置き、おだやかな非日常を楽しむための情報を発信しています。
実際、現代ではスマホを切り離すことは不可能です。
でも、たまには意図的にSNSやGoogleなど、便利で繋がりすぎた世界からはなれて、自分と向き合ってみませんか?
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