あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
こんにちは!橋口です!
本記事ではアロマキャンドルの様々な種類と素材の違いについて、ご紹介します!
・アロマキャンドルは種類が多くてどれを選べばいいか分からない
・最初に買うべき、アロマキャンドルを知りたい
・そもそもアロマキャンドルって何?
<本記事から得られるメリット>
・アロマキャンドルとはどういうものかが分かる
・アロマキャンドルのタイプや素材の違いが分かる
・自分に合ったキャンドルの選び方が分かり、家で簡単にリラックス効果を得ることができる
一口にアロマキャンドルと言っても、そのタイプや形は様々です。
本記事を読むことで、アロマキャンドルのタイプや素材をおおよそ把握できるようになりますので、
ぜひあなたの好みのキャンドルを探すための参考にしてみてください!
【香水と何が違うの?】そもそもアロマキャンドルとは?
<アロマキャンドルとは?>
エッセンシャルオイルやアロマオイルなどで香りをつけたキャンドル。
ろうそくの火で香り成分を含んだ蝋を溶かし、香りを放出するルームフレグランスの一種。
個人的にアロマキャンドルは他のルームフレグランスよりもリラックス効果が高いと思っています!
なぜなら、香りを放出するだけでなく、「火が灯っている」から。
炎の揺らぎは人間を本能的にリラックスさせる“1/f揺らぎ“というリズムを持ち、
嗅覚で無く、視覚的にもリラックス効果が高いという特徴を持っています!

詳細は上の記事で紹介しているので是非ご参照ください!(^^♪
アロマの世界のオイルの違いについて

キャンドルに限らず、アロマの世界では香りを放出させるオイルは2つに大別されます。
それが、“エッセンシャルオイル(精油)”と“アロマオイル”です。( ;∀;)
エッセンシャルオイル(精油)
<エッセンシャルオイル(精油)>
植物の花、茎、葉、根、果皮、樹脂、樹皮、種子から抽出する天然の液体。
100%天然素材だけで抽出したオイルのことを「精油(エッセンシャルオイル)」と呼ぶ。
※エッセンシャルオイルは英語で「精油」と表したものです。
つまり「精油=エッセンシャルオイル」ということになります。
精油は原液(つまり純度が高い)であるため薬効成分が強く、アロマテラピーでも使われるオイルです。
原液を直接肌への塗布は厳禁など、使用方法には注意が必要になります。
アロマオイル
<アロマオイル>
「人工香料、アルコール、他の原料材料が人の手によって加えられ作られたオイル」のことを指す。
※アロマオイルの他にフレグランスオイル、ポプリオイルなどとも言われています。
東京デジタルデトックスでは“エッセンシャルオイル(精油)”をおすすめします!

結論から申し上げると、エッセンシャルオイル(精油)をおすすめします。
理由は、“薬効成分”を含み、高い集中力やリラックス効果が期待できるからです!
例えば、オレンジジュースを飲むときに、
“無果汁のオレンジ味のジュース”よりも“オレンジを絞った果汁ジュース”のほうが、栄養が高いですよね?(笑)
イメージとしてはそんな感じです!
本サイトでは非日常を演出して自分の機嫌を取る手段として、
アロマキャンドルをご紹介しているので、身体が喜ぶ効果が高い方をおすすめします!(^^♪
一般的な「香水」などは調香師と呼ばれる方が、
人工香料を絶妙なバランスで配合することで、「いい香り」を作り出していますが、薬効成分は見込めません。
もちろん、「香り」に何を期待するかで選び方は変わってきますが、
東京デジタルデトックスでは、エッセンシャルオイル(精油)をおすすめします。(^^♪
【形状別】アロマキャンドルの王道4種類をご紹介!

<アロマキャンドルの種類4選!>
① ボーティブキャンドル
② グラスキャンドル
③ ティーライトキャンドル
④ デコレーションキャンドル
アロマキャンドルの種類は大きく分けると4種類と言われています!
それでは一つずつ見ていきましょう!(^^♪
①ボーティブキャンドル
出典:https://smartlog.jp/153840
多くの人はキャンドルと聞くとこの形状のボーティブキャンドルを想像するのではないでしょうか。
円柱の形状をしていて、シンプルな形状をしておりインテリアにもなじみやすいです。
このまま使用すると蝋が垂れてしまうので、カップ型のホルダーに入れてから使用してください。
シンプルにアロマの香りを楽しみたいかたはこのキャンドルを選んでください。
②グラスキャンドル
出典:https://kinarino.jp/
耐熱性のグラスやアルミの缶に入っているキャンドルです。
手元にホルダーがなくてもすぐに使うことができるので便利です。
グラスの形状によって光の広がり方が異なるため、アロマキャンドルを視覚的にも楽しみたいという方はグラスキャンドルをおすすめします。
アルミやプラスチックのカップに蝋を流し込んで作られており、さまざまな形状からお気に入りのものを選ぶことができます。
③ティーライトキャンドル
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/
その名の通り、もともとはティーポットで紅茶を温めるために作られており、
炎は小さめになるように設計されているのが特徴です。
カップの材質や形状はさまざまですので、好みにあったものを選んでください。
④デコレーションキャンドル
出典:http://candle.chips.jp/f3.html
蝋の部分に装飾が施されたキャンドルです。
堅めの蝋を使用してさまざま装飾が施されており種類も豊富です。
香りはもちろんのこと、置いてあるだけで目を楽しませてくれるキャンドルです。
お部屋の雰囲気もガラッと変えたいという方は、デコレーションキャンドルを置いてみてはいかがでしょうか。
アロマキャンドルの素材について

アロマキャンドルには様々な材料で作られたものがあります。
本章ではアロマキャンドルの素材に注目してみましょう!(^^♪
(アロマキャンドルの材料は多岐にわたるため、メジャーなものを一部ご紹介しておきます)
パラフィンワックス | 多くのキャンドルに使われ、有害物質を揮発する |
---|---|
ソイワックス | すすが出にくい・黄色味がかる |
パームワックス | クリスタルのような模様 |
ミツロウ | 高価、甘い香りがする・消臭効果 |
ライスワックス | 融点が高い・燃焼時間が長い |
結論から申し上げると、アロマキャンドルを選ぶ際には、「植物性ワックス」のものがおすすめです!
ちなみに植物性ワックスとは、野菜や果実等を原材料とするロウ(wax)のこと。
<植物性ワックスのメリット>
・一般的なパラフィンを原料とするキャンドルよりもススが出にくい。
・種類によっては燃焼時に空気を清浄する効果も期待できる。
・融点が低いことから燃焼時間も比較的長いため、コスパが高い。
・パラフィンワックスは有害物質を揮発する。
パラフィンワックスのキャンドルは比較的安価ですが、室内で燃焼させるにはおすすめできません(;^ω^)
ソイワックス
ソイワックスとは、大豆(Soy)を原料とするロウのこと。
数あるボタニカルワックスの中でも融点が低く長持ちする上に、火を消した時のススもほとんど出ません。
生物分解性も高いため、環境にも優しいエコな原料と言えるでしょう。
市場に流通しているボタニカルワックスキャンドルの多くに、このソイワックスが使われています。
パームワックス
パームワックスとは、ヤシ(Palm)から取れるパームオイルを原料とするロウのこと。
クリスタルのような模様が浮かび上がることから、キャンドルとして仕上げた際の美しさも魅力の1つ。
ソイワックス同様、パラフィンワックスと比べるとすすも出づらい上に、長持ちするのがメリットです!
蜜蝋(ミツロウ)
ミツバチの巣を原料とするロウのこと。
ヘアワックスやスキンケアアイテムにも用いられることで有名です。
スキンケアにも使われる素材なので、万が一肌についても無害という点もメリットの1つです。
ほのかに香る、蜂の巣独特の甘く優しい芳香も楽しむことができます!
ライスワックス
ライスワックスとは、米ぬかを原料とするロウのこと。
比較的流通量が少なめですが、他のワックス同様、安全性も高く環境にも優しいボタニカルワックスとして最近注目を集めています!
おわりに

アロマキャンドルはデザインと香りの多さから敷居が高く感じられる人も多いですが、
一つずつ見て行けば、すごくシンプルな世界です!
本記事では形や素材についてご説明しました。
下に「アロマキャンドルの香りと効果」について紹介している記事のリンクを載せておきます。

この二つの記事を読めば、最初の第一歩としては十分になるように書きましたので、ぜひご覧ください!(^^♪
~拝啓、読者の皆様へ~
東京デジタルデトックスでは主にSNSやYouTubeなどのデジタルコンテンツから距離を置き、おだやかな非日常を楽しむための情報を発信しています。
実際、現代ではスマホを切り離すことは不可能です。
でも、たまには意図的にSNSやGoogleなど、便利で繋がりすぎた世界からはなれて、自分と向き合ってみませんか?
そうすることで、
対人関係や仕事などで忙しすぎる社会ではつい後回しになってしまう“自分”を大切にすることできます。
東京デジタルデトックスは“あなたの本質”を見つけるためのサイトです。
