あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
こんにちは!橋口です!
・自分の部屋を集中できるようにしたい!
・外出せずに非日常的な気分転換をしたい!
・コロナの自粛期間で家にいて辛かった
本記事ではコスパ良く自分の部屋の雰囲気を3通りに変化させて、日常にメリハリがでる工夫について紹介します!
<本記事から得られるメリット>
・雨の日でもコロナの日でも素敵な家時間を過ごすことができる
・自分の部屋が「昼は集中、夜はリラックス」の良いとこどりの環境になる
・自分の部屋を非日常のリトリート空間にすることができる
本記事を読むことで、スイッチ一つで自分の部屋を非日常のリラックス空間にしたり、テレワークで集中できる空間にしたり、自由自在に調整できる方法が分かります!
管理人は自分の部屋の雰囲気を自在に管理できたので、
コロナの自粛期間の1か月間籠っていた時期でも快適に過ごすことができました(^^♪
※本記事における「非日常空間」とは、
高級な旅館やホテル、BARのような暗めの暖色の灯りの空間を指します。
これは管理人の個人的な感性によるものなのでご留意ください<(_ _)>
家の照明で自分の機嫌をコントロールしよう!

良い質問ですね!
理由は簡単です。部屋の雰囲気を一瞬で変えることができるからです!(^^♪
毎日のように自然に囲まれてのんびり生活できれば、リトリートは簡単ですが、都心に住んでいる方にとっては、リラックスできる休日は貴重な体験ですよね?
そこで僕は考えました(笑)
仕事帰りでも、雨の日でも、コロナ自粛でも安定して自分の機嫌を取るにはどうすればいいか…
へヨカさん、流石です!( ;∀;)
そこで、インテイリアを一新して、ドライフラワーなんか吊るしちゃって、自分が好きな雰囲気のカフェを家の中に作ろうと見積もりを出したところ、なんと10万円を超えました(-_-;)
しかも、家具を変えてしまうと「飽き」が来たら「一時の興奮でなんて買い物をしてしまったんだ‥」と自責の念に苛まれそうです(笑)
そこで、手始めに照明だけ変えてみました!
天井のメインの照明ではなく、置くタイプの奴です。
★流木の灯り
すると何ということでしょう!
スイッチ一つで部屋の雰囲気がガラッと変わったではありませんか!
この雰囲気で飲むハイボールのなんと美味しいことか!
オシャレなBARとか行かんでええやん、って思いました(笑)
つまり何が言いたいかというと、
照明ひとつで人の感情は動きますし、
いい空間で食べるものや飲むものはより一層特別に感じることができます!
「照明を変える」ことが、最も手軽な非日常体験ではないでしょうか?
照明(光)が人に与える効果とは?
結論から言うと、光の刺激が脳の視床下部に影響を与えるからです。
科学的に見ると、色は光、つまり電磁波に分類されます。
僕たちの目から入った色の刺激は、脳の視床下部に届き、
神経系やホルモンなど内分泌系の機能調整を一手に引き受ける脳の視床下部に届きます。
視床下部が調整する神経系や内分泌系は、
人の精神と深く関わっているので、結果的に色や光で気持ちをコントロールすることができるというわけですね!(^^♪
照明の色と効果を理解しよう!
光や色で人の気持ちがコントロールできるのであれば、
過ごす時間が長い自分の部屋の照明(光)を整備するのがいいですよね?(強引)
最終的に部屋全体の雰囲気を決めるのは、
インテリアやおしゃれな小物ではなく照明です!
照明に使われる光は大きく分けて「電球色」「昼白色」「昼光色」の3つに分類されます。
出典:denkyuya.jp
ひとつずつ見ていきましょう!(^^♪
<電球色>
特徴:暖色系で温かみのある光
長所:気分が落ち着くのでリラックスしたい場所におすすめ!
短所:落ち着きすぎるので、集中したいときには…
<昼白色>
特徴:太陽の光に最も近い光
長所:自然な明るさなので、万能!
短所:特になし。夜も昼のような感覚になるので体内時計を気にするのであれば…
<昼光色>
特徴:白っぽく青みがかった最も明るい光
長所:脳を覚醒させ、集中力が高まる
短所:目が疲れやすく、リラックスとは無縁ですかね…
本記事では家の中でも非日常感の、リラックスできる部屋を作ることを目的としているので、「電球色」をおすすめしますが、
要するにあなたが自分の部屋をどういう位置づけにしたいかによって決まります!
【結論】照明は暖色と白色の切り替えが重要です
本章ではワンルームでも、神コスパで3パターンの照明で切り替えて、部屋にいながら気分を自由自在にコントロールする方法を伝授します!
結論から言うと、必要なものは「暖色のスタンドライト」だけです。

人間が光の色や明るさで気持ちが変わるのであれば、その習性を利用しない手はありませんよね?
僕は自分の部屋を“スイッチ一つで雰囲気を替えることができる空間”にしていたので、
コロナ自粛で1カ月籠っていた時も、生活習慣は狂いませんでしたし、生活にメリハリを持たせて、楽しむことができました!(^^♪
ちなみに、ここからはワンルームの部屋が前提で話を進めます!
なぜなら僕がワンルームだからです!(笑)
2DKとか、3LDKみたいな広々な部屋に住んでいる方は、
どうぞご勝手に部屋別に雰囲気変えればいいじゃないですか!!(/ω\)
<おしゃれに3種類の明るさを手に入れる方法>
① メインの照明は蛍光灯(最初から備え付けられている一般的な奴です)
② 暖色のスタンドライトを買う
③ カーテンはレースだけにする
以上です!
このような配置にすることで3パターンの雰囲気に変えることができます!
テレワークなど作業に集中したいとき(日中:集中)
★写真
暖色のスタンドライトを消してメインの照明をつけるだけです!
自然的な時間の間隔で過ごしたいとき(日中:休暇)
★写真
暖色のスタンドライトとメインの照明を消して太陽の日差しの恩恵を受けましょう!
ここが一つのポイントなんですが、
これだと、雨の日や夕方になるにつれて部屋全体は暗くなっていきますよね?
でもそれでいいんです!
実際にその日はそういう日なんですから!(笑)
僕は1年位このスタイルで過ごしていますが、この方法で過ごし始めると体内時計がどんどん整っていくのを実感しました。
明るくなったら起きて、暗くなったら身体が眠りの準備を始める。
つい忘れがちになりますが、人間も自然の一部で、そのリズムで過ごすことが一番気持ちいいのではないかと、
暗くなってからも無理に明るくして、作業をするより、眠くなったらさっさと寝て、次の日に早く起きればいいじゃないかと。
そう思うわけですよ。
ちなみに余談ですが、「太陽光+白いレースのカーテン」の部屋は食べ物が写真映えしますよ(笑)
※ゆでたパスタに目玉焼き乗っけただけの貧乏料理です(笑)
非日常的なリラックスタイム!!(夕方~夜)
★写真
暖色のスタンドライトを灯して、メインの照明を切りましょう!
昼から暖色のリラックスはする必要ありません!(偏見)
一日中暖色の空間にいると、生活にメリハリが無くなりますし、常にリラックス状態のちょっとヤバい生活になります(笑)
仕事から帰ってきた後の寝る前の数時間。誰かと夕食を食べる大事な時間を最大限楽しむために暖色の空間にすることをおすすめします!
リッチなホテルや旅館、おしゃれなカフェにいる気分になれるので、おすすめです!!(^^♪
おわりに

本記事では、部屋の照明で自分の機嫌を取る方法をお伝えしました!
ポイントはメインの照明をおしゃれな暖色系の照明にするのではなく、スタンドや、後置き型にして、部屋の温度感を切り替え可能にすることです!
照明が人にもたらす影響は想像以上に効果的なので、是非、お試しください!(^^)/
~拝啓、読者の皆様へ~
東京デジタルデトックスでは主にSNSやYouTubeなどのデジタルコンテンツから距離を置き、おだやかな非日常を楽しむための情報を発信しています。
実際、現代ではスマホを切り離すことは不可能です。
でも、たまには意図的にSNSやGoogleなど、便利で繋がりすぎた世界からはなれて、自分と向き合ってみませんか?
そうすることで、
対人関係や仕事などで忙しすぎる社会ではつい後回しになってしまう“自分”を大切にすることできます。
東京デジタルデトックスは“あなたの本質”を見つけるためのサイトです。