こんにちは!橋口です!
週末の晴れた日にキャンプに行きたいけど、車持ってないから都会から離れた素敵なキャンプ場に行けない…”(-“”-)”
こんな悩みを持つ徒歩キャンパーさん(自分含めて)のための記事です!
本記事ではこのページでは車を持っていない人のために東京で電車と徒歩で行けるキャンプ場をご紹介します!!
なぜこのような記事を書いたかというと、
現在、インターネットやSNSのおかげで様々な情報が共有され、非日常を味わえるキャンプ場の素敵な写真や情報もどんどん僕たちのもとへ届きます。
最高のシチュエーションで富士山を眺めることができる“ほったらかしキャンプ場”や“洪庵キャンプ場”、日本一の星空観測の呼び声が高い“銀河もみじキャンプ場”など。
週末にこんな場所でゆっくりコーヒーや酒でも飲めたら素晴らしいですよね!!
でも、こういった絶景は都会からアクセスが悪いのが悲しき運命なのです。
絶景どころか自然が豊かなキャンプ場は都会から必然的に遠くなってしまい、車が無ければ行くことができないのです。”(-“”-)”
僕は車を持っていません。
値段は高いし、維持費もかかる、それなのに年に何回乗るか分からない。
さらに近年ではシェアリングエコノミーなども急速に普及してきています。
こんなことを考えると車なんて贅沢品を買う気すら起きません。
月に何度かほんの少し、自然に囲まれてゆっくりしたいだけなのに!!
ということで、悩める徒歩キャンパーの方のお力になれるように頑張って紹介していきます!( ;∀;)
本当に超厳選しました!
「東京 キャンプ場 電車」とググると想像以上に多くの件数がヒットして一瞬嬉しい気持ちになります(笑)
しかし、その内実はなかなか切ないものです。
例えば、平和島公園、若洲海浜公園などは東京23区にあるBBQ場で有名です。
ちょっとまってください。
僕たちが行きたいのはリフレッシュができる自然豊かな環境です。
都会で過ごしていると見かけるいつもの景色から離れたいのです。
同じ肉を焼く行為でも場所が変われば“ソロキャンプ”ではなく“ひとりBBQ”になってしまいます(笑)
僕は“一人焼肉“は抵抗がありませんが家族連れや若者グループが楽しんでいる場所で”一人BBQ“はできません(笑)
都会からアクセスが良い=自然への没入感は薄い
僕はこれまで何度も「電車 キャンプ」で調べまくりましたが、残念ながらこの公式が成立してしまうのが現実でした。
東京で本当に厳選すれば辿り着くのは二つのキャンプ場
しかしデジタルデトックスを諦めきれない僕は必死に調べ、いろんな場所に足を運びました。すると、素晴らしい場所にたどり着いたのです!
氷川キャンプ場と川井キャンプ場です。
この二つのキャンプ場はどちらもJR青梅線に最寄り駅を持ち、駅からは徒歩10分以内です!!
最寄り駅である「奥多摩」「川井」駅から新宿に向かう電車の終電は平日で22時19分!
デイキャンプで行ったとしても焚き火も十分に楽しめる時間です。
ちなみに新宿を起点とすれば片道1100円で移動時間は1時間50分。
正直、都会の喧騒から開放され自然に没入できるキャンプ場としては都心からのアクセスでここよりいい場所は見当たりません。
(環境・金額・距離・乗り換えなど)
この二つのキャンプ場は東京デジタルデトックスが求める満足度は非常に高いおすすめの場所です!
氷川キャンプ場
<基本情報>
【住所】東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
【電話番号】0428-83-2134
【アクセス】「奥多摩」駅より約徒歩6分
【営業情報】通年
#
・駅とキャンプ場の間にスーパーがないので食材は要持参。
(カップ麺などの乾物は販売されています)
・飯盒・鍋などのレンタル有り
・薪の販売有り
・デイキャンプは17時までになります
・ソロキャンパー多めです!(^^♪
#
周辺情報
~奥多摩駅の正面にクラフトビール醸造所があります!!~
<Beer Cafe VERTERE(ビア・カフェ・バテレ)>
【住所】東京都西多摩郡奥多摩町氷川212
【TEL】0428-85-8590
【営業時間】11:00〜22:00
【定休日】木曜
クラウドファンディングを利用して資金を集め、奥多摩というローカルな土地にあえて店を開いているモダンで素敵なお店です!!
僕も奥多摩駅を降りるときは必ずここに立ち寄ってビールを持って行って川で冷やして飲んでいます!!
めちゃくちゃ旨いですよ!
軽くてフルーティなものからアルコール度数高めのどっしりタイプまで数種類楽しめるのが魅力的です!
~帰りに温泉でゆっくりしていきませんか?~
<奥多摩温泉もえぎの湯>
【住所】〒198-0212東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
【TEL】0428-82-7770
【営業時間】10:00〜19:00
【定休日】月曜日
【ホームページ】
帰りにひとっ風呂浴びていきましょう!
焚き火でいぶされた身体を一気に洗い流し、景色の良い露天風呂に浸かる瞬間は至福の一言です。
そして風呂あがりにお食事処で生ビールを飲むのが僕のルーティンです(笑)
自然に囲まれた状態で飲むクラフトビールも最高ですが、
風呂上がりにキンキンに冷えたジョッキで飲むのビールはまた最高です!
あれですよ、別腹なのです!!
川井キャンプ場
<基本情報>
【住所】東京都西多摩郡奥多摩町 梅沢187
【電話番号】0428-85-2206
【アクセス】「川井」駅より徒歩約9分
【営業情報】3月~11月
#
・薪販売有り
#
周辺情報
後ほど追記します!
神奈川方面の電車と徒歩で行ける!おすすめキャンプ場!

みの石滝キャンプ場
<基本情報>
【住所】〒252-0175神奈川県相模原市緑区若柳1628
【電話番号】042-685-0330
【アクセス】「相模湖」駅より徒歩10分。ボートで10分
【営業情報】3月~11月
#
・薪販売有り
#
とんでもないキャンプ場を見つけてしまいました(笑)
50年以上前から相模湖に位置する古き良きキャンプ場です。
ボートでしか行くことができないという何とも冒険心がくすぐられる秘境キャンプ場です。
相模湖駅に着いたらキャンプ場に連絡しましょう。
キャンプ場からボートのお迎えが来ます(笑)
舟渡代が1000円ほどかかりますが、神奈川県でこのような素敵体験できるのであればめちゃくちゃ安いと思います!!
周辺情報
後ほど追記します!
なみのこ村キャンプ場
<基本情報>
【住所】神奈川県小田原市根府川161
【電話番号】0465-29-0841
【アクセス】JR「根府川駅」より徒歩10分
【営業情報】シーズン毎に変更(ホームページに記載)
#
・薪販売有り
#
周辺情報
後ほど追記します!
滝沢園キャンプ場
<基本情報>
【住所】〒259-1306神奈川県秦野市戸川1445
【電話番号】0463-75-0900
【アクセス】「渋沢」駅から神奈中バス「大倉」行き乗車、終点下車より徒歩10分
【営業情報】年中無休
#
・薪販売有り
・カップ麺などは販売
・デイキャンプは17時までになります。
#
周辺情報
バス停「大倉」の前に小さな休憩所があります。
主に登山客が利用するもので缶の飲み物やソフトクリームなどが販売されていますが、食材等の販売はありませんので、食料は持参しましょう!
また、渋沢駅のすぐ近くにバス停があるので、渋沢駅に着く前に食材は用意しておくことをおすすめします。
埼玉方面の電車と徒歩で行ける!おすすめキャンプ場!

巾着田キャンプ場
<基本情報>
【住所】〒350-1251 埼玉県日高市大字高麗本郷125-2
【アクセス】西武線「高麗」駅より徒歩15分
【電話番号】042-982-0268
【営業情報】通年営業(定休日:火曜日)
#
・薪販売有り
#
周辺情報
後ほど追記します
白岩渓流園キャンプ場
<基本情報>
【住所】〒357-0111埼玉県飯能市上名栗2305
【電話番号】042-979-0755
【アクセス】「飯能」北口で国際興業バス(名郷・湯の沢行)、「名郷」で下車より徒歩20分
【営業情報】3月~12月
#
・薪販売有り
#
周辺情報
後ほど追記します
おわりに

本記事では電車で行けるキャンプ場を紹介しました。
この記事を読んでくださっている方の家が埼玉、神奈川寄りであることも考慮して、2県のおすすめも掲載しておきました!
僕個人としては本当に東京でおすすめする場所は奥多摩の二つのキャンプ場です。
(もちろんお住いの住所によって異なりますが(;^ω^))
理由は奥多摩駅から新宿までの終電が遅いこと。つまり日帰りながら夜の焚き火を長く楽しめるからです。
ぜひ、氷川キャンプ場と川井キャンプ場に足を運んでみてください!
~拝啓、読者の皆様へ~
東京デジタルデトックスでは主にSNSやYouTubeなどのデジタルコンテンツから距離を置き、おだやかな非日常を楽しむための情報を発信しています。
実際、現代ではスマホを切り離すことは不可能です。
でも、たまには意図的にSNSやGoogleなど、便利で繋がりすぎた世界からはなれて、自分と向き合ってみませんか?
そうすることで、
対人関係や仕事などで忙しすぎる社会ではつい後回しになってしまう“自分”を大切にすることできます。
東京デジタルデトックスは“あなたの本質”を見つけるためのサイトです。