あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
こんにちは!橋口です!
本記事では僕が実際にデジタルデトックスをやってみて実感した効果とおすすめのやり方を紹介します!
・最近スマホの使い過ぎで何となく疲れている
・デジタルデトックスの効果を知りたい
・家で手軽にできるデジタルデトックスの方法を知りたい
<本記事から得られるメリット>
・体験談に基づいたデジタルデトックスの効果が分かる
・誰でもすぐに実践できるデジタルデトックスのやり方が分かる
・実践することで何となく感じていたスマホ疲れが1週間で改善できる
本記事を読むことでデジタルデトックス効果と最もコスパが良く、効果的なデジタルデトックスの方法が分かります
デジタルデトックスに興味があっても、なんか定義が抽象的だし、効果があるのかないのか分からないことを始めるのってハードル高いですよね(笑)
この記事があなたの生活にデジタルデトックスが取り入れられるきっかけになれば幸いです(^^♪
実際にやってみて感じたデジタルデトックスで得られる3つの効果
僕がデジタルデトックスを本格的にやってみようと思ったのは2020年の4月です。
そう!コロナ禍で日本の自粛ムードが頂点に達した時ですね(;^ω^)
遊びはおろか、出勤すら禁止、非常に閉塞感がある生活でした。
異常な買い占め運動でトイレットペーパーが買えずに、日々トイレットペーパーの残数に怯える毎日でした(笑)
(なんとかケツをきれいに保っていましたよ!)
まあそんな生活になると必然的にスマホやPCを使ったZoomやSNS、YouTube等の時間が爆発的に増えますよね?
僕も寝ている時とご飯作っている時以外はスマホを見るという「超デジタル籠り」の生活になっていました(笑)
そしたら、なんか目が疲れるし、肩はこるし、睡眠の質も悪くなるし、
全然更新されていないSNSとかYouTubeを頻繁にチェックして
「更新されてへんやん、退屈やなぁ」的な謎のガッカリ感を自分から味わいに行くという
なんだかよく分からない生活になってしまいました(笑)
要するにデジタルに疲れてしまったんですねぇ(;´∀`)
個人差があるようですが僕はデジタルに疲れやすい体質のようで(;^ω^)
「5GとかVRがなんか疲れそうで嫌やなぁ、すでに十分便利やねんから、これ以上文明進めんと一回立ち止まって休憩したらええやん」とか思っちゃうタイプです(笑)
そんなわけで始めてみました。デジタルデトックス。
最初は1週間だけやってみるつもりで始めたんですが、なかなか人生が変わるレベルの効果を実感したので今も続いています。(半年くらいかな?)
~僕が感じた人生が変わるレベルの効果~
① やりたいことが見つかる
② 集中力と活力(やる気)が湧いてくる
③ 「他者から自分がどう思われているか」的な悩みが消えていく
それと、重要な前置きを話しておきます。
僕は神奈川県川崎市、めっちゃフツーの都会のアパートに住んでいます。
車も持っていません。年収は300万円弱です。(笑)
よくYouTubeとかSNSでデジタルデトックスがテーマにされるときは決まって
車で森の奥に行ってキャンプしたり、寺で座禅したり、星〇リゾートみたいな穏やかな時間が流れる旅館に泊まってみた!的なものが多いですよね。
「デジタルから離れるだけ」のためにお金と労力を使いすぎなんですよ。
まったく、こういうのが多いからデジタルデトックスのハードルが上がると思います。
(;一_一)
僕にはそんな素敵な場所に行く「お金」も「時間」も「車」もありません(/ω\)
それでもデジタルデトックスで高い効果を実感できています。
何が言いたいかというと、
お金や、自然が身近に無くてもデジタルデトックスをすることができるということ。
むしろ僕がおすすめするデジタルデトックスは家の中の方がやりやすいです。
前置きが長くなりましたが、デジタルデトックスに興味がある方のお役に立てる記事だと思うので最後まで読んでいただけると嬉しいです(^^♪
①やりたいことが見つかる
これがデジタルデトックスで最も大きなメリットです!
現代人は「やりたいことが見つからない」っていう人が多い気がします。
やりたいことが見つからないからデジタルデトックスをして空いた時間を作ってもやることがない。
結局暇つぶしでYouTubeを見る。みたいな悪循環に陥ってしまいます。
なぜスマホを使わなければやりたいことが見つかるのか?
「スマホを見ている間は脳が膨大な情報の処理をさばくのに手いっぱいで、自分の事に目を向ける余裕がないからです」
例えばあなたがSNSを見ている時は、脳がパンクするほどの情報を見ていないように感じているかもしれませんが、
SNSで誰が何をしているか、その写真はどんな色で、どんな文章なのか、これは自分にとって有益か、興味があるか…など、
スマホの画面には途方もない情報が詰め込まれており、これが脳に超スピード撃ち込まれています。
最近の研究で現代人が1日に目にする情報の量は「江戸時代の一年分」「平安時代の一生分」という驚きの結果も出ましたよ。
(人間の脳は20万年前から変わっていませんが(;^ω^))
これなかなか驚きの事実ですよね(笑)
個人的には平安時代の人はどんな生活だったのかが気になります(笑)
この状態を「脳過労」や「オーバーフロー脳」と言ったりします。
情報をインプットするけど量が多すぎて整理ができず、ごみ屋敷のような状態になってしまうんですよ。
スマ男「ガンガン情報流していくでぇ!!」
脳美「ちょ、ちょっと待ってよ、一旦整理させて!(;゚Д゚)」
スマ男「オラオラオラァ!!」
脳美「これはあそこで、これは不要で…。ああ、うう、ああああああ…( ̄― ̄)」
→思考停止。
この状態から脱却するには「脳に新しい情報を入れない」以外の選択肢はありません。
脳は目の前の情報をインプットする必要が無くなると、取り入れた情報の「整理」を始めます(寝ている時とかはこの状態ですね)。
この状態を「デフォルトモードネットワーク(DMN)」と呼びます。(名前は覚えなくても大丈夫です)
自分が何をやりたいのか、何が得意なのか、いわゆる自己分析にエネルギーを使うためには脳がDMNの段階にいる状態が絶対条件です。
スマ男「ハイ、この情報あげる、あんまり頑張りすぎんなよ」
脳美「え、何このスマホめっちゃ紳士じゃん!ありがとう!(*´▽`*)」
スマ男「1時間くらい休憩してくるからその後もよろしくな!」
脳美「適度な量の情報だからサクッと終わったわ!空いた時間でオーナーがやりたい事とか探しときましょ♪」
脳美ちゃん、君はなんて仕事が早くて、献身的なんだ…。
脳美は本当に優しくて献身的な良い子なのでみんな無理をさせがちですが、たまには彼女に情報を整理する時間を与えてあげてください!(;´・ω・)
そのうち本当に脳美にストライキされますよ(笑)
やや話がそれましたがまとめると、
① スマホを見ない時間を増やす→
② 脳が頭の中を整理できる→
③ 自分の感情的な部分や情報を整理できているので、脳がそこから自分のやりたいことを探すことににエネルギーを使える
こんな感じです(^^♪
②集中力と活力(やる気)が湧いてくる
デジタルデトックスをすると”集中力”と”活力”が大幅に向上します。
仕事や勉強の作業効率が爆上がりして、
新しいことを学んでみたい!的なエネルギーがどんどん湧いてくる感じです。
前回のパートで説明したように、現代人は1日中スマホ浸りでDMNの時間がなく、脳内は情報のごみ屋敷のような状態になっています(笑)
自分の机で読書や、勉強をしよう!と思っても
昨日使った本や書類、洗っていないコーヒーカップが散乱していたら集中もできないし、持ち場も下がりますよね…。
僕なら片付けのモチベすらもなくなってしまいます(笑)
定期的にデジタルデトックスをして、今日を生きるための環境を整えておきましょう!
健気で献身的な脳美ちゃんに有給休暇をぉ!!( ゚Д゚)
③「他者から自分がどう思われているか」的な悩みが消えていく
デジタルデトックスをしていると自然とSNSを見る時間が減っていきます。
現代では「SNS=社会とのつながり」みたいな考えが浸透していますが、
それが何の根拠もない被害妄想であることに気づきます。
例えば、あなたが頑張って30分スマホの電源を消したとします。
(もちろん10分でも大丈夫です)
(最初の方はSNSから一定時間離れるとソワソワしてしまいますが、ちょっとだけ我慢です!(; ・`д・´))
そして何とか30分のデジタルデトックスを乗り切りました!
積もり積もった我慢を爆発させて、すぐにSNSに飛びついてみましょう!!
ほとんどの場合、たいして面白い更新はなく、
世の中の人は自分が思っているほど暇じゃないことに気づきます(笑)
SNSが気になる!
↓
見てみたら大した更新も無く拍子抜け…。
この現象を繰り返していくと
・自分が即レスしなきゃいけない連絡はほとんどないということ。
・自分が多少社会から離れていても誰も何も思わないということ
(ネガティブなイメージじゃないですよ?)
・今まで自分は目的もなく惰性でスマホを見ていたということ
この3つのことに気づきます。
そして毎回、こんな気づきを繰り返していくうちに、
だんだん他人の事が気にならなくなっていきます(笑)
なぜかというと自分のために時間を使うことに慣れていくからです。
もちろん、他人の目を気にせず、迷惑承知で自分のやりたいことをやるという意味ではありません。
「他人からの評価よりも自分が「やりたいこと」に従って行動できるようになる」
という意味です。
例えば、お腹が空いたときにInstagramで「いいね」が欲しくて「映えるパンケーキ」を食べていた人が、自分が本音で食べたいと思った「牛丼」を食べるようになるみたいなイメージです(笑)
他者からの評価(いいね)ではなく、自分の気持ちを優先して行動できていますよね?
この感覚をつかんだ人は強いです。
「他者からの評価」という一生解決できない悩みから解放され、
「自分は自分だ」と自覚して自分の人生を生きていくことができます。
是非、定期的にスマホの毒抜きをして自分の人生を生きてくださいね(^^♪
たった1日でデジタルデトックスの効果を実感できる3つのコツ
本記事の内容をまとめると、デジタルデトックスの主な効果は下の3つです!
① やりたいことが見つかる
② 集中力と活力(やる気)が湧いてくる
③ 「他者から自分がどう思われているか」的な悩みが消えていく
それは分かったけどじゃあどうすりゃいいの?って話ですが、
ちょっと文字数が多すぎてしまうのでそれはまた別の記事で説明しますね!(^^♪
デジタルデトックスは「スマホ断ち」「スマホ禁止!」みたいなニュアンスで捉えられがちですが、その本質は「スマホ休憩」です。
森の中や寺に行って修行みたいにやる必要はありません。
ちょっと10分間だけ意識してスマホを休憩しよう
このスタンスで向き合うと一気にハードルが下がって成功率も爆上がりします(笑)
とはいえ、スマホの依存性は強烈です。
現代人にとってスマホは身体の一部みたいになってしまっているのでなかなか自分の意志だけではデジタルデトックスはできません。
東京デジタルデトックスではスマホ依存の人でも楽しく、デジタルデトックスができる方法を提供しています。
ご興味がある方は是非、下の記事も覗いて行ってくださいね~(^.^)/~~~

世界136ヵ国で「仕事効率化部門1位」を獲得したアプリのご紹介
東京デジタルデトックスでは公式アプリとして
「Forest」というアプリ(スマホを放置して木を育てるゲーム)を推奨しています。
このアプリは世界136ヵ国で「仕事効率化部門1位(Appleストア)」を獲得しており、
ニューヨークタイムズ誌やApple社も絶賛している世界規模で高評価を受けているアプリです。
このアプリを使って自分が決めた時間、スマホを使えないようにすることで、
「やりたいこと」を見つけられない人は「やりたいこと」が見つかりますし、
「頑張りたいこと」がある人は、その作業に対する効率が爆上がりします(^^♪
惰性のスマホ時間を手放して集中時間を手に入れるアプリなのでどんな方でもメリットを受けることができます(^^♪
~管理人が「Forest」を使い始めて変わったこと~
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是非、チェックしてみてください!(^^♪

また、東京デジタルデトックスは「Forest」を使って
オンライン上で互いにスマホを使えないようにすることで、集中して人生を前に進めよう!というコンセプトのコミュニティを運営しています。
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ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!(^^♪