あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
こんにちは!橋口です!
・都会の生活に疲れている人
・都会の生活に息苦しさを感じている人
・二つの理由が漠然として理由が分からない人
本記事では都会で生活をする人が消耗してしまう理由をマーケティングの観点から明確に紹介します!
<本記事から得られるメリット>
・都会の息苦しさの理由が分かる
・“都会疲れの解消法”が分かり、自分の生活にゆとりが生まれる
本記事を読むことで今まで漠然として分からなかった“都会疲れ”の原因とその解決策を知ることができますよ!
都会の生活で消耗している方へ
僕は運よく自分の本音に気づくことができて、
やりたいことを達成するために、やるべきことを見つけることができました。
(経緯や詳細は上のサイトで書いているのでよかったら見てください(^^♪)
そして本記事でお伝えしたいのは自分のこの経験を通して得た大きな気づきです。
・都会で生活していると、疲れてしまうということ
・デジタルデトックスが人生を変えるということ
この2つに関して詳しくお伝えしていこうと思います!
都会の生活で疲れてしまうたった一つの理由
違います。それはあくまで身体的な疲労であって、根本的な原因ではありません。
結論から言ってしまうと、
朝起きてから夜寝るまで、どこにいても僕たちの“欲”を刺激する仕掛けで溢れているからです。
今回説明する“欲”というのは、都会の繁華街(俗にいう欲望の街)があるからというような意味ではありません(;^ω^)
夜の街だけであれば、まだいいのですが、僕たちは四六時中「欲の仕掛け」に影響を受けて生活をしています。
日本は資本主義の社会なので、人々が活動する主な目的はお金を集めること。
つまり、自分の商品を消費者に買ってもらうことです。
なので、様々な企業の頭のいい人たちが日々「僕たちの欲」を刺激するような工夫を凝らして世の中にバラまいています。
美人なモデルが使っている化粧品や、キンキンに冷えたビールの写真とかはわかりやすい例ですね!
<都会の欲を刺激する仕掛けたち>
・飲食店(タピオカ・牛丼・ラーメン・ハンバーガー)
・コンビニ
・アパレルショップ
・自動販売機
「欲を刺激する」というと、
大特価セールや期間限定等のスポット的な販促活動を想像してしまいませんか?
でも実際には飲食店やコンビニ、自動販売機は、
そこに「在る」だけで、視覚や嗅覚に訴えかけて僕たちの“欲”を刺激してきます。
喉が渇いていないのに美味しそうなタピオカ屋を見つけたら飲みたくなりませんか?
コンビニを見つけたら「なんか飲み物買っておこう」という考えになりませんか?
家のクローゼットには今季の服は十分にあるのに、新商品を見つけると欲しくなりませんか?
自分たちが自覚していないだけで、人間の脳は絶えず、
「欲しいか欲しくないか」「必要か不必要か」の意思決定を処理し続けています。
都会で生活していると疲れてしまう理由。
それは、「在る」だけで僕たちの欲求(脳)を刺激してくる仕掛けで溢れているからです。
そして困ったことに一度欲に負けて買い物をしてしまうと、“欲求の負のスパイラル”に陥ってしまいます。
その正体は「ドーパミン」という脳の快楽物質なのですが、この話は長くなってしまうので、興味がある方は上の記事を参照にしてください(^^♪
昔は家が“欲の仕掛け”からの避難所でしたが、、、
でも、今日は頑張って服買うの我慢して帰ったで!安心や!!
以前であれば、家に帰ると、企業からの欲のアプローチが無いので“避難所”と呼べる場所でした。
家にいながら受ける“欲の仕掛け”はマンネリ化したテレビのCMだけです(笑)
でも現代は、僕たちのそばに“最強の欲の仕掛け”がいますよね?
家にいると、外よりもスマホを触る時間は増えますよね?
そして、都会の仕掛け(看板や写真など)とは比べ物にならない強さの“欲の仕掛け”がスマホからどんどん脳に流れ込んできます。
SNSやGoogle、Amazon、YouTubeは日を追うごとにあなたの好みを把握して、ドンピシャな提案をしてきませんか?
僕も日々、キャンプ道具やコーヒーの道具をSNSに売り込まれて大変なことになっています。先日も夜中についポチってしまいました(-_-;)
あの分析能力は本当にすごいです(笑)
スマホが普及している現代では
都会で生活していると朝起きてから夜寝るまで「欲の仕掛け」に囲まれ続けていることで、
知らずのうちに僕たちは消耗しています。
これが「都会疲れ」の大きな要因の1つであるというのが僕の主張です。
みなさんはどう思われますか?( ;∀;)
デジタルデトックスは最も簡単に人生を変える方法です
(;一_一)
都会で消耗してしまっている人の最強の解決策は「地方移住」です。
ですよね(笑)僕も地方移住は視野に入っていますがまだできていません(;^ω^)
そこで、僕が提案する解決策が“デジタルデトックス”と“リトリート”です。
詳しいやり方や、なぜ人生を変えるのかは上の記事を読んでいただけると分かりいやすいと思うので読んでみてください!(^^♪
この2つは本当に強力で、お金も努力もほとんど無しで人生が劇的に変わります。
なぜなら、デジタルデトックスはスマホから離れ、リトリートは日常から離れることで、自分をリフレッシュさせる取り組みだからです。
スマホや欲の仕掛けがあなたの頭に訴えかけている状況では、脳は「脳過労」という状態に陥ります。
簡単に言うと、「外から流れ込んでくる情報を受信して処理するだけで精一杯」という状態です。
これでは、目の前の短期的な欲を解消することで精一杯なので、
自分がやりたいこと、仕事や人間関係で悩んでいることと向き合うことはできませんよね?
つまり、“このままではマズいのは分かるけど、やりたいことが見つからない“
というような悩みを抱えている現代の僕たちに必要なことは
”脳の休暇=良質な暇“と言えるのではないでしょうか?
この二つを両立したわかりやすい写真がこちらです!
そう思ったみなさん!ここは東京都の“とある最寄り駅”から徒歩10分の場所です。
(僕の秘密の場所なので詳細は内緒です(笑))
つまり何が言いたいかというと、
リラックスや気分転換をするために必ずしも観光地や都会でお金を払って受け取るサービスは必要ないということです。
知恵を出せば、近くの公園、何なら家の中でもデジタルデトックスとリトリートは可能です。
そんな、コスパ良く日常を非日常に変える知恵をまとめたのが、下のリンクですので、是非ご覧ください(^^♪
非日常体験のチルアウトを行うことで、脳をリラックスさせてあげましょう!
普段思いつかなかったことや、隠れて見えないふりをしていた自分の本音に気づくことができますよ!!(^^♪
おわりに

本記事ではマーケティングの側面から都会疲れの正体を暴いてみました。
というのも僕自身もwebマーケティングを行っているので、
どの場所に広告を出したらみんなが欲しくなるかな?どんな文章構成にしたら興味を持ってくれるかな?
など、消費者の欲求を刺激する方法を本気で考えています(笑)
それが僕の仕事だからです。
そんな僕から見ると都会は本当に僕たちの欲求を刺激する仕掛けで溢れています。
安全な場所は「公園」くらいでしょうか?(笑)
みなさんも自分と向き合ってみて、目先の欲求から一度離れて、
本当にやりたいことを見つけてみませんか?
~拝啓、読者の皆様へ~
東京デジタルデトックスでは主にSNSやYouTubeなどのデジタルコンテンツから距離を置き、おだやかな非日常を楽しむための情報を発信しています。
実際、現代ではスマホを切り離すことは不可能です。
でも、たまには意図的にSNSやGoogleなど、便利で繋がりすぎた世界からはなれて、自分と向き合ってみませんか?
そうすることで、
対人関係や仕事などで忙しすぎる社会ではつい後回しになってしまう“自分”を大切にすることできます。
東京デジタルデトックスは“あなたの本質”を見つけるためのサイトです。
