あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
こんにちは!
デジタルコンテンツの束縛から解放され、自由な時間を手に入れて、好きなことを見つけて没頭している、時間セレブの橋口です!
5Gの到来でワクワクするような技術革新に期待を膨らませる一方で、時代の流れに乗ることができるか不安な方も多いのではないでしょうか?
僕は自然が大好きでパソコンが苦手という典型的なアナログ人間なのでその気持ちは非常によく分かります。
これ以上発展してどうすんの?
僕は技術革新の恩恵を否定するつもりはありませんが、
現在でもWi-Fiなどの無線技術により電磁波で動いている人間の脳や身体に絶え間なく電磁波が吸収されているわけです。
別記事で現状の電波は人体には無害であると説明しましたが、
これから普及する最強の通信技術“5G”は人体に問題を与えないのでしょうか?
いいえ、間違いなく有害です。
本記事では5Gが人体に与える恐ろしい影響についてご紹介します!
一生使える正しい知識を身に着けてコスパ良く楽しんでいきましょう!(^^♪
【閲覧注意】5Gが人体に与える驚きの影響
出典:togetter
正直、本記事は閲覧注意級の記事です。
僕はこの記事を書きながら、様々な情報を仕入れる過程で胸糞悪くなって途中で別の記事を書くことに現実逃避しました(笑)
本記事の内容を知るということはまさに上の風刺画を表しています。
それでも気になる方は、読み進めてください(笑)
5Gの電波の性質から見る有害性の根拠
最初に結論をまとめると、
“ミリ波”と呼ばれる電磁波を含む5Gの電波は異なる性質を混合させた“異物”であり、
自然界には存在しない強力な電磁波です。
そんな電磁波がこれまでの通信電波とは比較にならないエネルギーと量で人体に吸収されるからです。
なんのこっちゃですよね?(笑)
具体的に解説していきます!
<電磁波の性質>
・周波数が高くなるほど、直進性が強くなり、エネルギーも高くなる。
・金属などの障害物に当たると反射する性質をもつ。
→電波等の影になる鉄筋の建物の中には電波が入りにくい。
前提として、5Gの“高速大容量通信”と“低遅延”を実現させるためには周波数を高くする必要があります。
(詳細はこちらの記事でご紹介しています)
しかし、このままでは高エネルギーの電磁波は様々な障害物に阻まれ、反射してしまいます。
そこで電磁波に低周波電波を混ぜる、「加工」をほどこします。
(低周波は直進性が弱く、障害物を迂回する性質があるからです)
こうして異なる性質の電波を混ぜることで、強力なエネルギーを持ち、どこでも使用できる5G回線を作っているのです。
ミリ波と小規模基地局の大幅増設
5Gによる健康への影響で主に懸念されているのが、大幅な高速化を実現するとされる高周波数帯「ミリ波」の技術です。
<ミリメーター波(MMW)とは?>
・波長が1 – 10mm、30 – 300GHzの周波数の電波
・この種のMMWはアメリカの国防総省が開発したもの
・建物をよく通過せず雨や植物、酸素に吸収されやすい
→電波の中では光に限りなく近い
<ミリメーター波(MMW)の主な使用用途>
・空港での危険物監視モニター
・暴徒の鎮圧に際しても警察が使っている電子銃(ADS)そのもの。
→人間に向けて照射すると、誘電加熱により、皮膚の表面温度を上昇させることが可能で、この照射を受けた者は火傷を負った様な錯覚に陥ります。
※5Gは武器としてもともと開発が始まった技術なのです。
つまり何が言いたいかというと、人間の皮膚は間違いなく、ミリ波の影響を受けるということです。
実際に中国でもこの技術は暴徒鎮圧を目的として開発を進め、海外では恐怖政治に利用されることが懸念されています。
このままいくとB級SFの話に突入しそうなので、5Gの話に戻します。(笑)
この「ミリ波」は従来の通信電波に比べると長距離通信が苦手という特徴を持っています。
それゆえ必要とされるインフラは、
設置間隔が短くて人目につかない小さな数多くの基地局です。
その短所を補うために地球上全体に小規模な電波基地局を増設する必要があります。
(中継地点を増やすというわけですね”(-“”-)”)
5G普及のための条件
ここで思い出してほしいことがあるのですが、
現在国が電波の安全性を保障している根拠の一つに電波塔に近づくことができないように管理しているというものがありました。
(送受信を行う電波塔の近くは国が定める基準値を超える強さの電波があるためです)
もちろん、有害であると規定している電波とは全く別の性質を持つ電磁波ですので、同じ杓子定規で測ることはできません。
ただし、このシステムが完成すると、5G適用エリアの空間はどこもかしこも隙間なく、電磁波だらけ。
もし、電磁波を見ることができる人がいれば、
その方には24時間365日ぼんやりと霧がかった世界に見えるでしょう。
様々な実験結果と5Gの危険性の実例
国連職員が世界に呼びかける警告
国連職員であったクレア・エドワーズさんによると、
「過去20年間で地球上から昆虫の80%が死滅した。もし5Gが本格稼働すれば100%が死に絶えるだろう。昆虫の次は動物、そして人間も同じ運命をたどる」といいます。
彼女は在職中に国連のアントニオ・グレーテス事務総長に繰り返し進言をしましたが、国連ほどの巨大な組織は簡単には動きませんでした。
そのため、彼女は職を辞し、現在は民間の立場で5Gのリスクについて講演をし、
一般市民に警鐘を鳴らす道を選び、各地で啓蒙活動に取り組んでいるそうです。
5Gと人体の発汗作用の実験
イスラエルのアリエル大学で物理学を教えるベン・イシャイ博士による、5Gが人体の発汗作用に及ぼす影響に関する実験が話題になっています。
実験からベン氏が導き出した結論は、
「5Gネットワークが使用する周波数は我々の人体内の汗が流れる管に徐々にではあるが破壊的な影響を与える」とのこと。
汗が皮膚を通じて流れ出る管はらせん状になっているのですが、
5Gの発する75~100GHzの周波数はこうした管に影響をもたらすため、
発汗作用が異常をきたし、ストレス解消のための発汗作用が機能しなくなる恐れが出てくるという論理が展開されています。
人体の仕組みは詳しくないですが、やはり、皮膚には影響が出やすいのでしょうか?”(-“”-)”
電磁波基地局が付近の動物に与える影響
次に電磁波と生物にまつわる有名な事例をご紹介します。
その事例の内容は、“妊娠中の牛が電磁波を発する基地局の近くにいると、生まれた子牛が白内障に罹る可能性が高くなる”というもので、
253頭の子牛のうち、32%に当たる79頭が白内障に罹患。
基地局からの距離が100m~199mの範囲内にいたメス牛から生まれた子牛には、より遠くの距離にいた場合よりも高い確率で重度の白内障が見つかったそうです。
この報告は電磁波研究の界隈では非常に有名で、
生物に与える影響に基地局からの距離が関係していることは世界中の学者も認めています。
電磁波が人体にもたらす影響
マーティン・ポール博士の研究結果もなかなか痛烈な内容なのでご紹介します。
同氏は、ワシントン州立大学の名誉教授で生化学の専門家であり、無線放射線や電磁波の専門家という超ハイスペックな肩書を持っている人です(笑)
人生で何が起きたら、そんな分野を極めようと思うんでしょうかね?(;^ω^)
同氏の研究「5Gのもたらす電磁波が人体に及ぼす影響」によると、
“5Gの電磁波は人間の生殖能力、脳、心臓機能に影響をもたらし、最終的には遺伝子(DNA)にも作用を与える”とのことです。
この主張の論拠は先ほどご紹介した“人体の皮膚に与える影響”や“電波基地局の影響を受ける動物”と似たような事例なので割愛します!
同氏の主張は「微弱でも人工的な電磁波を恒常的に浴びていると、人体は突然変異を起こす可能性が高まる」というものです。
現時点では起きないにしても、次世代になってから細胞内に異常が見られるようになり、
最終的に突然変異に見舞われることになるとの指摘もあるほどです。
ベッカー博士の「電磁波の10の大罪」
電磁波障害の第一人者であるロバート・ベッカー博士は全ての人工電磁波有害であると断定しています。
ロバート氏はこれまで電磁波過敏症や電磁波障害によって病気になった方々を1万人以上診断してきたうえで、その有害な作用を10に分けて、“電磁波の10の大罪”として発表しています。
<電磁波の10の大罪>
① 成長中の細胞への害作用
② 癌細胞の成長を促進
③ 発がん作用
④ 胎児に先天性異常を引き起こす
⑤ 神経化学物質を変化させる
⑥ 自殺などの行動異常を招く
⑦ 生理的リズムを狂わせる
⑧ ストレス反応を引き起こす
⑨ 免疫機能を弱らせる
⑩ 学習能力を低下させる
世界最大の保険会社の見解
2010年にイギリスの保険会社ロイズ社が驚くべき報告書をまとめました。
ロイズは大手の通信事業会社から5G導入に関連する保険の引き受けを要請されたのですが、すべて拒否したというものです。
5Gのもたらす健康被害額が膨大になり、とても保険事業としては採算が合わないとの判断が下されたからです。(笑)
同社のリスク分析チームは5Gのもたらす危険性について当時から注目していたというわけですね。
その頃から5Gの議論が持ち出されていたことにも驚きですが、既にこの技術の問題点を見抜いているとは、さすが世界最大の保険会社ですね!( ;∀;)
<参考文献>
5G安全派の意見
せやのになんで5Gが普及し始めてんの?
“5Gに出資している一部の企業や資本家が爆発的な利益を得るからです”
過去の事例でなぞらえると“アスベスト”や“有鉛ガソリン”等の有害物質が当初は無害として、ガンガン使用され、被害者の数が無視できないレベルに到達してようやく、使用が規制されました。
資本主義はあくまで“資本家が絶対の世界”なので、「有害の可能性がある」レベルではとりあえず施行されます。
そして有害物質の被害者の実例が出てくるとようやく「やっぱ有害でした。ごめんなさい」
これが人類の歴史です。
5Gの件に関しての一例を挙げます。
通信事業者団体のCTIAが「5Gには健康上のリスクはない」と断言しています。
しかしなんと、その根拠に挙げられているデータは1996年の実験結果に基づくものです。
しかも、人体への影響を試験すると称して使われたのは大人サイズのプラスチック製のマネキンでした。(笑)
1996年当時の通信アンテナや携帯から出る放射性電波は、現在導入が進む5Gとは比較にならないほどの低周波です。
4Gの場合、周波数は6GHzですが、5Gとなれば30~100GHzになります。
一般の市民がこれほど高い周波数にさらされることは前代未聞のことなので、
正確に言うと「有害かもしれないがやってみないと分からない」ということになります。
5Gが与える影響のまとめ
地球上の生物は例外なく、電磁波で動いています。
そして、問題は5Gのような人工的な電磁波はこの地球上に存在しないということ。
現在中国とアメリカが5G通信の覇権を巡って、通信衛星を2万機以上打ち上げまくっています。
その結果、“500万ワットの電磁波”が“低遅延のために過度に増設された地上の基地局”と、地上の動物や人間にも容赦なく降り注ぐことになります。
この事実を知って尚、人間に限らず5Gは地球上の生物に影響がないと思いますか?
5Gに対する世界各国の対応
本記事はかなり重たい内容です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます
海外の5Gに対する見解
5G有害論はここまでにして、ここからは実際に世界の国々がどのように5Gと向き合っているのかをご紹介しましょう!(^^♪
ベルギー・イタリア・スイス
5Gの安全基準が明確に示されるまで導入を中止。
「われわれはモルモットではない」
―ベルギーの市民広義の声明
ギリシャ
第3の都市“パトラ”は健康問題を理由に、同市で行われるはずだった5Gの実証実験プロジェクトを凍結。
アメリカ:カリフォルニア州
公衆衛生局によるガイドラインではかなり具体的に電磁波の防止法が挙げられています。
以下に紹介します。
・携帯電話をできるだけ体から離す。1m離すだけでも効果的。
・通話の際は携帯電話を頭に近づけことを避け、スピーカーフォンやヘッドセットを利用する。
・携帯電話はポケットではなく鞄に仕舞う。使用しない際は機内モードに設定する。
・夜寝るとき、枕元に電源の入った携帯電話を置かない。機内モードにするか、べッドから数フィート以上離れた場所に置くこと。
・高速移動する車やバス、電車に乗っている時は高周波エネルギーが多く発生しているため、使用を避ける。
日本の5Gに対する見解
日本では電磁波についての報道が暗黙的にタブー視されているので、本記事のような有害の可能性は100%メディアに露出されません。
ゆえに日本では「5G=動画天国」以外のイメージは持たれないのが現実です。
なんか闇を感じるのは僕だけでしょうか?
5G時代の生き方のおすすめ
では僕たちは5Gの時代をどのように生きていけばよいのでしょうか。
5Gの普及が完了してしまうとその地域全体に隙間なく電波が飛び交っているので、
どうやっても逃げることはできません。
では、僕たちはどうすればいいのでしょうか?
本章ではそんな時代の中で、どうするべきかをご紹介します!
あくまで持論になりますので、そのあたりをご理解いただけると幸いです。(;^ω^)
管理人的5G時代の電磁波逃避術
はい。不可能です(笑)
世界全体が技術革新の風潮になっているのでそれに個人があらがうことは不可能です。
例えばBluetoothのイヤホンは強い電波の送受信の機器を頭に埋め込んでいる状態なので、本記事の主張的には完全に有害ですが、
だからといって今からコードのイヤホンにするのは現実的ではありませんし、
あと数年もすれば、コードのイヤホンなんか世の中に出回ってないと思います(笑)
でも、電磁波との関係を無理なく最小限に抑えることは十分に可能です。
① 寝室で対策をする
② グラウンディングでリフレッシュする
③ 自然が豊かな街に引っ越す
順番に説明していきます!!
①寝室での対策
・寝室から電子器具、できれば携帯電話を置かない
・携帯電話を目覚まし時計に使用しないか、ベッドから遠ざける
・ベッドに近いコンセントに電磁ブロッカーを設置する
・ wi-fi をオフ、できれば機内モードへ
イギリスの研究で、寝る前に携帯電話を使用することでノンレム睡眠の段階に達するのが遅くなり、深い睡眠の時間が短くなることが明らかになっています。
つまり、回復力、免疫機能、ホルモン機能が低下し、翌日の頭や身体の働きが悪くなるのです。
そして、長い睡眠時間の間、脳のそばに電波を送受信し続けるデバイスを置くこともやはり好ましくないようです。

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②グラウンディング
グラウンディングとは芝生・土・砂を裸足で踏む行為を指します。
これにより、体内に溜まった電磁波を放出し、地球自体が発している健康的な”自然な電磁波”を取り入れることができます。
たしかにスピリチュアルの世界でも“地球のエネルギーと無条件の愛を頂く”といったニュアンスの意味を持ちますが、
グラウンディングは電磁波の観点からも有効であると考えています。
そもそも地球全体が巨大な磁界であり、電磁波を帯びています。
そしてそこで生きる動物や植物、水にも電磁波は流れています。
化学の世界でも電子やイオンについて学んだことがあるのではないでしょうか?
僕は自然由来の電磁波は生物の身体に馴染み、ストレスの軽減、体内生理学の休息と修復をも促すと考えています!
実際、多くの研究で森林浴によってストレスホルモンが減少したり、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が増加したりする事例が世界で認められています。
自然界の電磁波と人間の潜在的な電磁波が調和して、自己治癒力が活性化しているのでしょう。
疲れた時には電子機器から離れ、自然に囲まれてデジタルデトックスをすることをおすすめします!
おわりに

東京デジタルデトックスにおけるデジタルデトックスの定義は「デジタルドラッグ」の使用を控えて、自分の人生を豊かにするための時間を確保するというものです。
自らの意思でスマホとの距離を取ることができても、世界中に飛び交う電波から逃げることはできません。
ですから、この問題について消費者側の僕たちが解決できる方法は正直ないと思います。
(強いて言うなら“山籠もり”でしょうか?)
また、5Gが世界中に普及してしまえば、間違いなく日常生活に支障をきたす方が急増すると考えています。
皆さんはそんな世界になったらどのように生きていきますか?
僕は全力で仕事して、資産を形成し、1日でも早く屋久島とか東北地方の山奥で静かに暮らしていきたいと思います(笑)
5Gの未来を学ぶとより一層そんな気持ちになってしまいました。
健康や命を犠牲にしてまで大容量、超高速の通信サービスが本当に必要かどうか、改めて立ち止まって考えてみてもいいのではないでしょうか?
最後に僕が好きなネイティブアメリカンのとある部族に伝わる名言をご紹介して本記事の締めくくりとします。
自然に逆らう文化は野蛮である。
祖先の生き方に還るのは、文明の後退ではない。
~拝啓、読者の皆様へ~
東京デジタルデトックスでは主にSNSやYouTubeなどのデジタルコンテンツから距離を置き、おだやかな非日常を楽しむための情報を発信しています。
実際、現代ではスマホを切り離すことは不可能です。
でも、たまには意図的にSNSやGoogleなど、便利で繋がりすぎた世界からはなれて、自分と向き合ってみませんか?
そうすることで、
対人関係や仕事などで忙しすぎる社会ではつい後回しになってしまう“自分”を大切にすることできます。
東京デジタルデトックスは“あなたの本質”を見つけるためのサイトです。