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コラム

【コラム】「登竜門」の語源から学ぶ現代の生き方

済

こんにちは!橋口です!

今回の記事は少しテイストが変わって、デジタルデトックスとは違う感じになってます!

突然ですが、みなさんは「登竜門」という言葉を知っていますか?

<登竜門>
意味は「立身出世や成功のための関門」です。

出世や成功につながっている試験や審査、賞の受賞などを指します。

へヨカ
へヨカ
作家やったら「芥川賞」とか「直木賞」やな!!

現在では、「立身出世や成功のための関門」そのもの(名詞)を指す使い方が多いですが、

もともとは「立身出世や成功のための関門」ではなく、

「立身出世や成功のための関門を通ること」(動詞)を指した言葉でした。

それはそうと、実はこの登竜門という言葉の語源にはちょっと面白いストーリーがあります。

今回は僕なりに解釈した「登竜門」という言葉の背後に見える意味をつらつらと記していきたいと思います。( ;∀;)

登竜門の語源になった逸話


「登竜門」という言葉は、中国の歴史書である「後漢書」の「李膺伝(りようでん)」に記載されています。

漢の時代に、李膺(りよう)と呼ばれている偉い官僚がおり、

その官僚に認められた若い人は皆出世をすると言われていました。

李膺に認められることを、竜門を登る言い伝えに例えて「登竜門」と呼んでいたという記述

が「後漢書」に残されています。

へヨカ
へヨカ
それじゃあその言い伝えってどんなんなん?

~鯉と登竜門の言い伝え~
中国には、「竜門」と呼ばれている激しい滝があり、

滝のふもとに集まっている鯉は、決して「竜門」を登ることができないとされていました。

そして、もし「竜門」を登ることができれば、

鯉は竜になれるという言い伝えがありました。

へヨカ
へヨカ
なるほどなぁ、“鯉のぼり”ってことか!

管理人の「登竜門」の解釈

済
滝を登った鯉は竜になる。素晴らしい美談です。

へヨカ
へヨカ
たしかに鱗とか髭の感じとかも竜になれそうやなwww

でも、僕はこの登竜門の話を聞いたときになんて厳しい言葉なんだと思いました。

だって、鯉が竜になるには滝を登るしかないんですよ?

小手先のテクニックとか近道とか運なんか絶対にないじゃないですか(笑)

滝を昇って下流から上流に上がるには努力と根性しかありません。

まさに決死の思いで、頑張ったんでしょうね(;^ω^)

鯉はどのようにして竜に成ったのか

へヨカ
へヨカ
滝を登り切った鯉はどうやって竜に変身したんやろねww

僕は最初、滝の上は龍の世界になっていて、

そこに居る神様が「よく頑張った!」とご褒美に竜に変身させてあげたと思っていました。

へヨカ
へヨカ
昔話に欲出てきそうなパターンやな!

でも、我武者羅に滝を登りまくっている鯉を想像してみると多分違います。

滝を登っている過程で鯉の身体や心が成長して、気がつけば滝を昇り終わって竜に成っていた。

鯉は息つく暇もなく滝を登っているので、自分の身体の変化に気がつきません。

目の前の試練に食らいつくのに必死で、後のことや滝つぼに落ちた時のことなど考えていなかったと思いませんか?

へヨカ
へヨカ
たしかにそんな気もしてきたなぁ…

滝の麓の鯉たちは何をしていたのか


鯉って普段はヒトが池に近寄ったら水面から大口を開けてエサが投げられるのを待ちますよね?

滝つぼの鯉たちも定期的に与えられるエサを待ちながら、

同じ景色の狭い滝つぼで泳ぎ続けていたのでしょう。

でもどうやら、そんな鯉の中には滝の流れに逆らって、

我武者羅に泳ぎまくる変わり者もいたようです。

そうでなければ、こんな故事成語は生まれません。

鯉の多くはそこに居ても死ぬことはないから無理して滝を登ることはしなかったと思います。

へヨカ
へヨカ
むしろ、滝上ったら途中で落ちて死んでしまうかもしれへんからな!

ひょっとしたら、麓の鯉たちは滝を登ろうとする鯉を見て、酒でも飲みながらどんな結果になるか楽しんでいたのかもしれませんね(笑)

へヨカ
へヨカ
暇つぶしの余興として見られてたかもな…

登竜門から学ぶ現代の生き方


出典:エブリディ速報
僕がなんでこんな話を記事にしようかと思ったというと、

ぶっちゃけ、自分を鼓舞するためでした(笑)

僕の自己満足に付き合わせてしまって、すみません(;^ω^)

でも、この登竜門の話は、「滝を登った鯉が竜に成る」と聞いて、

ちょっとその光景を想像してみると、現代の僕たちに通じるところがあると思いませんか?

この話に出てくる魚が「鯉」というところも興味深いです。

僕には現代人(鯉)とスマホのSNSやYouTube、ゲームアプリ(エサ)の関係に思えてなりません。

出典:gigazine.
違うのは顔が上を向いているか下を向いているかだけです。”(-“”-)”

そして、同じ場所でデジタルコンテンツを待ち続けて一生を終わりたくない人が、滝登りに挑みます。

滝を登っている姿は無我夢中で決してスマートではないので、

他の人から笑われたり、冷やかしの対象になることがほとんどです。

下から笑われながら滝を登ろうとする当人はかなり厳しい戦いです。

周りから声援は聞こえず、近道や小手先のテクニックなど存在しない。

ちょっと休むだけですぐに、真っ逆さまに落ちてしまうので、我武者羅に死ぬ気で泳ぎまくるしかゴールは見えません。

始めてしまったが最後、落ちるかの登りきるかの二択です。(笑)

へヨカ
へヨカ
キッツいなぁ…。でも現実は「頑張ったで賞」とかないもんなぁ。

そんなことを思いながら、今日も僕は粛々とキーボードを叩きます。

滝を登り切って、竜に成るか、滝つぼに落ちるか。

僕はどっちになるでしょうか。(笑)

へヨカ
へヨカ
それは誰にも分からへん!www

もしこのコラムで何か頑張ろうと思えた人が一人でもいらっしゃれば、これ以上嬉しいことはありません。(^^♪

おわりに

おわりに

「登竜門」のお話はいかがでしたでしょうか?(;^ω^)

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橋口 達也
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将来の夢:白髪の綺麗なおじいちゃん