あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
こんにちは!
デジタルコンテンツの束縛から解放され、自由な時間を手に入れて、好きなことを見つけて没頭している、時間セレブの橋口です!
焚き火でお湯を沸かすためのやかんを探している
そこのあなた!
せっかくならInstagramやYouTubeで見かけるようなおしゃれでかっこいいケトルを探していませんか?
本記事では焚き火でもガシガシ使えるようなタフであることはもちろん!使えば使うほど年季が出てくる、そんな一生の相棒のような素敵なケトルを厳選してご紹介します!
一生使える正しい知識を身に着けてコスパ良く楽しんでいきましょう!(^^♪
アウトドア用のやかんを準備しよう!
今回はお湯を沸かすためのアイテム、ケトルをご紹介します!
ケトルというのはアウトドアで使う“やかん”と思ってもらって大丈夫です(^^♪
例によって東京デジタルデトックスでは初心者が最初に購入するべきコスパ最強アイテムを最初にズバリご紹介します!
色々なサイトで紹介されている~選シリーズの情報で結局何を買ったらいいか分からない方はここで思い切って決めちゃってください!!(^^)/
ケトルが必要な理由
その通りです。(;^ω^)
機能面だけ論じるとクッカーがケトルの機能を兼ねるのでケトルは必要不可欠ではありません。”(-“”-)”
しかし、東京デジタルデトックスの見解ではケトルは持っていくべきアイテムです。
焚き火を楽しむ際などはその火を利用して常に水を沸かし続けることをおすすめします!
お湯を沸かし続けていれば様々なメリットがあるからです。
・熱湯は油汚れを洗い流してくれる
・温かい飲み物をすぐに飲むことができる
・いざというときには消火用の水の役割も担うことができる
・自分で熾した火が有効活用されていることが実感できる
それにクッカーでお湯を沸かそうと思っても別の料理で使ったときの汚れが残っていて、その汚れを洗ってから水を沸かせるという二度手間はあるあるです(笑)
例えるなら、“生の食材をカットするため”と“出来上がった料理を乗せるため”に木のプレートを2枚持っていくような感覚です!
上記の目的であれば、木のプレートは1枚でも大丈夫と言えば大丈夫ですよね。
しかし、サバイバルではなくキャンプを楽しむのであればこれは分けたいところです。
人間にとってきれいな水を飲むことは非常に重要な行為であり、大きな喜びになります!
そのための装具は持っておいても良いのではないでしょうか?(^^♪
第1位:トランギアケトル0.6L
結論です。あなたがキャンプ初心者でケトルを持っていないのであれば、最初にトランギアケトル0.6Lを買いましょう( ;∀;)
<長所>
・非常にコンパクトで軽い
・焚き火に放り込んで雑に使える
・非常にタフで長く使える
・形がしっかりやかんの形をしている
<短所>
・内側がやや洗いづらい
機能面でこれより秀でたケトルはいくつも存在しますがソロのケトルとしてはこのサイズ感がばっちりです!
焚き火などで使ってガンガン使い込んで汚しまくるアイテムです。
※最初に取っ手の黒いカバーは外しておきましょう
この投稿をInstagramで見る
そのほかのケトルおすすめランキング
電車と徒歩が前提のソロキャンプではバックパックのスペースを考慮する必要がるのでトランギアの0.6Lがベストであると考えていますが、
デザインが好みじゃない。もっと大量のお湯を沸かしたい!
など様々なご意見があると思いますので他のケトルもご紹介します。
以下の4つのケトルもしっかり厳選しましたので参考にしていただければ幸いです!
第2位:スノーピークNo.1
トランギアとどちらを1位にするか最後まで迷ったアイテムです!
<長所>
・ステンレス製なので焚き火でもガシガシ使える
・持ちやすい取っ手がある
・フックがあるので吊るすこともできる
・クッカーの機能も兼ねることができる
・構造がめっちゃシンプルなので最高に洗いやすい
・安い
<短所>
・ケトルっぽくない(笑)
正直非の打ちどころがありません(笑)
すさまじく機能的かつ安心のスノーピーク製で堅牢な造りになっています。
しかも3000円を下回るハイコストパフォーマンス!!
2位にした理由は機能定期すぎるがゆえに情緒がない。という超個人の好みでアンフェアな選考理由です。(笑)
実際万能機材としてクッカーを持って行っているはずなので、個人的には存在意義がクッカーと被る気がしたので2位にしました(笑)
クッカー兼ケトルとしてこの上なく優秀な万能選手です。
ブッシュクラフトに持っていくとすれば僕もこのアイテムを選ぶでしょう(;^ω^)
第3位:イーグルプロダクツ1.5L

(2023/02/01 09:51:50時点 楽天市場調べ-詳細)
<長所>
・ステンレス製なので焚き火でガシガシ使える
・底の面積が広く銅加工が施されているので湯が沸くのが早い
・堅牢な造りでほとんど壊れない
・シンプルで飽きが来ないデザイン
<短所>
・やや高価
・コンパクトではない
僕が今一番使っているケトルです。
気に入りすぎて家のキッチンのやかんとしても使っています
なぜならデザインがかっこいいからです(笑)
イーグルプロダクツはノルウェーのアウトドアブランドということもあってか、
北欧のブッシュクラフターを追いかけているとこのケトルを使っている方をよく見かけます。
それに個人的にはソロキャンプでも1.5Lの容量がちょうどいい感じがします
(めっちゃコーヒーを飲みますし、すぐに熱湯をぶっかけてアイテムをこまめに洗うので)
そんな理由もあり、僕が今一番愛用しているケトルです(^^♪
第4位:GSI グレイシャーステンレスケトル1.0L

(2023/02/01 09:51:50時点 楽天市場調べ-詳細)
<長所>
・ステンレス製なので焚き火でガシガシ使える
・堅牢な造りでほとんど壊れない
・シンプルで飽きが来ないデザイン
<短所>
・やや高価
・コンパクトではない
こちらもイーグルプロダクツ同様、焚き火でガシガシ使えるブッシュクラフターに人気ののケトルです。
正直ケトルとしての機能に大きな差はありませんが、
イーグルプロダクツが1.5Lで横長であることに対して、グレイシャースは1.0Lで縦長の造りになっています。
好みの世界ですのでビジュアルが好きな方を選べばよいかと思います!
第5位:ケリーケトル

<長所>
・ケトルと焚き火台を兼ね備えた機能
・災害時これがあれば、水と食料の加熱を両方できる
・燃料が小さくて少なく済む
・圧倒的な熱効率で一瞬で水が沸騰する
<短所>
・大きくて、かさばる
(ただし、これ一つあればバーナーや焚き火台もいらない)
最後に超機能的なケトルのご紹介です。
このケトルは特殊な構造により圧倒的な速さで水を沸騰させることができるのが特徴です。
そしてその主な燃料は小枝や松ぼっくり、枯葉など、自然に落ちているものを使うので非常にエコな造りになっています。
ケトルと焚き火台を兼ね備えたミニマリスト的なアイテムですね!
(派手な焚き火は楽しめませんが(;^ω^))
現物を使ったことがないと文章でこの商品の魅力を伝えるのは非常に難しいので、動画を載せておきます。
おわりに

本記事では焚き火や登山における隠れ必須アイテムのケトルのおすすめをご紹介しました!
是非お気に入りの相棒で湯を沸かして、自然に囲まれて温かいコーヒーでも飲んでみてください!
一口含んだ瞬間に何とも言えない幸福感に包まれます!
まさに”人生の潤い”と呼ぶにふさわしいでしょう。
~拝啓、読者の皆様へ~
東京デジタルデトックスでは主にSNSやYouTubeなどのデジタルコンテンツから距離を置き、おだやかな非日常を楽しむための情報を発信しています。
実際、現代ではスマホを切り離すことは不可能です。
でも、たまには意図的にSNSやGoogleなど、便利で繋がりすぎた世界からはなれて、自分と向き合ってみませんか?
そうすることで、
対人関係や仕事などで忙しすぎる社会ではつい後回しになってしまう“自分”を大切にすることできます。
東京デジタルデトックスは“あなたの本質”を見つけるためのサイトです。