あー、デジタルデトックスに出会えてよかった!
デジタルコンテンツの束縛から解放され、自由な時間を手に入れて、好きなことを見つけて没頭している、時間セレブの橋口です!
・振り返ると何をしていたか分からない生活をやめたい、
・日常が退屈で何か新しいことを始めたい、
・口では説明できないけど漠然とした将来の不安が消えない、
そこのあなた!
「やりたいことが分かっている人は特別で運がいいだけだ」と思ってませんか?
じゃあ質問です!
小さな子供は公園で親に「今日やりたいことが見つからないよぉ!」と嘆きますか?
嘆きません。探します。
探しましょう!今手に持っている無敵の検索アイテムで!100%見つけられます(笑)
そしてもうあなたは既に探し物のヒントが転がっているサイトに辿り着いていますよ。( ̄― ̄)ニヤリ
本記事ではその「東京デジタルデトックス」のコンセプトをご紹介させていただきます。
「東京デジタルデトックス」は僕の趣味や思ったことをつらつらと垂れ流す雑記ブログではなく、“ひとつの目的”を目指して作られたサイトです。
そして本サイトに掲載される記事は全てその目的につながるように構成されています。
ゆえにどうしてもあなたに中核になっているコンセプトをお伝えしたいと思い、本記事を執筆しました。
本記事は「東京デジタルデトックス」の基盤になるので、少々ボリュームが大きくなってしまいますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!(^^♪
東京デジタルデトックスのコンセプト

このサイトが目指すゴール
結論から申し上げます。
本サイトが目指すゴールは
「現代社会で疲れた人に自分を見つめなおすきっかけを提供する」ことです。
このコンセプトを理解するために”デジタルデトックス“と”リトリート“という重要な言葉を二つご紹介します。
ちなみに、この二つの言葉はアメリカをはじめとする欧米では既にブームが過ぎ、一過性の流行から日常生活に落とし込まれているレベルで、浸透しています。
デジタルデトックス
<デジタルデトックスの定義>
一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減、現実世界の自然や自分の内側と向き合うことに集中する取り組み。
(リンク先の記事で詳しく紹介しているので、ご参考ください!)
リトリート
<リトリートの定義>
・和訳:隠居、隠居所、避難、避難所の意。
・仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などを指す。
(リンク先の記事で詳しく紹介しているので、ご参考ください!)
デジタルデトックスとリトリートの定義を見ると二つの単語が非常に近い意味を持っていることが分かります。
二つの違いは“デジタル世界からの離脱”と“日常生活からの離脱”です。
現代では“デジタルコンテンツ=日常”なので、二つの言葉の境界線がほとんどない状況ですが(;^ω^)
前置きが長くてすみません、今からちゃんと話します”(-“”-)”
このサイトのゴールを達成するためには?
“デジタルコンテンツ=日常”
という現代の構図が僕たちの日常生活の疲れを激増させているというのが僕の見解です。
なぜなら、公私ともに“自分”が休まる時間が一切無いから。
現代社会では多くの方が日常的なタスク(仕事や家事等)の休憩としてデジタル世界(SNSやゲームアプリ、YouTube)を楽しんでいますよね?
(イヤホンをつけている場合も多いのではないでしょうか?)
一見、デジタルコンテンツは非常に面白いので気分転換をしているように思えます。
しかし、一歩引いてみてみると、自分の身体、特に首から上(目、耳、脳)は常に酷使されている状態になっていませんか?
(実際に脳科学の研究結果でそれが証明されています)
つまり“デジタルデトックス”と“リトリート”を同時に行うことで現代に生きる僕たちは本来の自分が休まるといえるでしょう。( ;∀;)
ごもっともです。(;^ω^)
分かりにくいことこの上ないですね。(笑)
そこで東京デジタルデトックスでは別の言葉に置き換えます。
・デジタルデトックス=アナログな生活
・リトリート=非日常的な体験
するとどうでしょうか?
アナログ的な非日常体験をすることで、現代社会で疲れた自分を休ませ、見つめなおすことができる。
ということが言えませんか?
でもアナログな非日常的な体験が分からへん!( `―´)ノ
ゴール達成のための具体的な方法
アナログの非日常の例として、キャンプや登山、SUPボードなどが挙げられます。
要するに自然の中に飛び込めばいいと僕は思っています。
スマホが全く触れない圏外の島や海の上とか最高ですね(笑)
(実際に欧米のデジタルデトックスでは上記のアクティビティが主流になっています)
安心してください。東京デジタルデトックスはインドアとアウトドアの両方の非日常体験の提案をしています。(笑)
へヨカも納得してくれたみたいです(笑)
色々話したのでまとめると、
“アナログ的な非日常体験を楽しむことで。忙しすぎる環境から一度避難して自分の本質を見つける”
これが“東京デジタルデトックス”のコンセプトです。
このサイトを作ろうと思ったきっかけ
そもそもなぜ僕がWEBサイトの制作にあたって、先ほどのコンセプトを選んだかについてお話させてください。
僕はスマホの奴隷出身です。
社会人1年目で東京に放り込まれ、なんとなく将来の不安を感じながらも精一杯生活をしていました。平凡でフツーの奴です。(笑)
休日は仕事の疲れでダラダラ過ごす系のフツーの奴です。
でも不思議とダラダラと何もしてないハズなのに土日の終わりにはドッと疲れがたまっていました。
そしてある日、ベッドの上でスマホ充電しながらなんやかんやしていると、
バッテリーが20%の通知が表示されました。まだ朝の11時なのに(笑)
朝起きた時は確かにフル充電されていたことを覚えています。
原因は「充電器がコンセントの奥まで刺さっていなかった現象」です。
そこで突然あることに気づきました。
「スマホの充電が20%になるまで気が付かないくらい使い倒していたのに、自分がスマホで何をしていたか分からない、」
しかも午前中で、ですよ?ヤバいですよね(笑)
完全にスマホの奴隷であることを自覚した瞬間でした。”(-“”-)”。
それ以降は若干セーブするようになりましたが、それでも常にスマホを操作していないとそわそわしていました。(;^ω^)
森へ
ある猛暑の夏の日、いつもは仕事で疲れて何もする気が起きなかったのですが、
無機質な生活に耐えられず、夏を感じたい!と思い、日帰りで川に行きました。
我ながらおかしなことをしたと思います。
ちなみにこの場所は僕だけの秘密の場所です。( ̄― ̄)ニヤリ
きれいな川でキンキンに冷やした缶チューハイを涼しい風が吹き抜ける川の上で飲み干しました。
足は常に川に浸しているので最高に気持ちいいです。
ちょっとこだわってテーブルの上で蚊取り線香をつけました。
夏を一気に全部楽しんだ瞬間でした。(笑)
そして気が付けばその場所に2時間ほど滞在していました。
別に泳ぐでもなく、SNSを見るのでもなく、ぼーっとのんびりしていました。
その時間はいろんなことに考えを巡らせていたような気がします。
帰るころには心がすっきりしてすごく前向きな気分で帰ったのを鮮明に覚えています。
このWEBサイトを創った理由
その日を境に僕の心と脳に“ゆとり”が生まれ、スマホに対する過剰な執着が少しですが和らぎました。
その“ゆとり”のおかげで人生が大きく変わりました!(^^♪
というようなドラマチックな展開にはなっていませんが、確かに生活の幸福度は向上したと確信しています。
それから僕は定期的に都会から逃げて、自然に浸り、意図的に自分と向き合う時間を作るようにしました。
その時間で自分と向き合い、自分について知る時間が増えた結果として、
今となってはデジタルコンテンツに対する執着はほとんどゼロです。
Netflixもprimeビデオもゲームアプリもインストールしていませんが、毎日退屈しないです。
(それどころか時間が足りません(;^ω^))
そしてこの体験をみんなにも感じてもらいたい。と思い、東京デジタルデトックスのヒントを手にしたというわけです!(^^♪
そうですよ、そりゃあ誰かにおすすめしたくなります(笑)
デジタルデトックスの意義

探し物はスマホ使った方が早いんちゃうん?
確かに、へヨカさんの疑問は的を得ています。
便利なスマホを使って調べた方が自分のやりたいことを明らかに早く見つけられそうです。
そしてその行為はアナログの過ごし方を推奨している主張と矛盾します。
そこでまずは“本来の自分を休めることの必要性”についてお話させてください。( ;∀;)
本来の”自分”を休めることの必要性
デジタルコンテンツによってもたらされる弊害は大きく3つあると考えています。
① 繋がりすぎた世界による気疲れ
② デジタルメディアによる時間の搾取
③ 上記2つに伴う個人の時間の消失
先に①~③まとめて簡単に結論を申し上げると、
SNSで常に人間関係の軋轢を感じながら、
自分の余暇の時間はYouTubeやNetflix、ゲームアプリに費やしている生活の中で、
自分がこれからどうしたいか、どんな人生を送りたいかを考える時間は絶対に取れない。
という感じになります。
この状態があなたのこの先の人生の数十年続くとどうなるか、想像してほしいのです。
その状態でも心から幸せだと思える方にはこのサイトは不要ですので、ここで読むのをやめることをおすすめします(;^ω^)
貴重なお時間を頂きまして、申し訳ございません。<(_ _)>
①繋がりすぎた世界による気疲れ
友達の友達みたいな人のストーリーもなぜか見てまうねんなぁ
現在ではSNSの普及により常に誰かと繋がっており、
これは離れた人同士が強制的に繋がっている状態であると言えます。
そしてこの状態において、人の心は常に“気疲れ”を積み重ね続けます。
SNS無かったら孤独で耐えられへんわぁ!(-_-;)
“気疲れ”は自覚が無くても他者の存在を気にしている時点で確実に積みあがっています。
そしてある日、”気疲れ”が自分の心の器に入りきらなくなった時に、器が壊れます。
あなたのまわりで突然アカウントを切り替えたり、過去の投稿を削除している人はいませんか?
(この先はリンクの記事で詳しく説明していますので、お時間のある時にご覧ください!)
外出しても他人の目が気になり、自宅に帰ると、Wi-Fiがあるのでさらに画面の奥にいる他者の影が気になる。
あなたの心は大忙しです(笑)
②デジタルメディアによる時間の支配
絶妙においらの好みを抑えてくる動画提供してくるからやめられへんねん♪
インスタグラムやYouTube、ネットフリックスを楽しむ人はとても多いと思います。
これらのコンテンツは自分が知りえない知識をくれますし、簡単に非日常の気分をもたらしてくれますよね。
しかも時間が経つにつれ、どんどん自分の好みを的確に捉えてきます。
なぜでしょうか?
答えは世界トップレベルの頭のいい人たちが、
世界最先端の人工知能やデジタル技術を駆使して、あなたの時間を奪うことに全力を注いでいるからです。
彼らは人間の習性を熟知しているので、脳の快楽神経をガンガン刺激してきます。
そして顧客を中毒状態にして自分のサービスから決して逃がしません。
ほっといても再び自分たちのサービスを利用するような仕組みを作り上げています。
答えは簡単、広告費で彼らが儲かるからです。(笑)
一例としてYouTubeを挙げましょう。
YouTubeは当初、無料で動画を配信していました。
それがいつからか次第に動画に広告を増やし、快適な動画視聴を妨げるようになります。
そして、近年ついに「広告から解放されませんか?」と有料版YouTubeを始めました。
しかも広告を掲載している企業から報酬も受け取っているのでウハウハです。(笑)
現代では暇さえあれば、
とにかく一度スマホを開いてコンテンツを見に行き、何も考えずに快楽を受け取ります。
池の中で口を開けて人間が餌を投げてくれるのを待ち続ける鯉との違いはどこにあるのでしょうか。
※余談ですが、あなたの生活に美味しい餌を投げてくれる大天才たちは、
“Google”・“Amazon”・“Facebook”・“Apple”の世界最大手企業の一員であり、通称“GAFA”と呼ばれる、世界中の経済の覇権を握っている人たちです。

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彼らの目指している世界については、また今度話しましょう(^^♪
少しネタ晴らしすると、これらの企業を経営している方々は自身の生活の中で高度にデジタルデトックスを実施しています。
なぜなら、自分たちが発信しているサービスの恐ろしさを一番分かっているからです。
③個人の時間の消失
① と②の生活を振り返っていただいているあなたに質問です!
いったいあなたはいつ、”自分”のことを見てあげているんですか?
明日からはちゃんと自分の機嫌もしっかり取ってバランスよく生きるで!
ん?“(-“”-)”
そもそも“自分”ってなんやろ、“自分”って何したら喜んでくれるんやろか…
SNSとデジタルコンテンツの怒涛の連携攻撃を浴び続けている生活では、あなたの繊細な心と頭脳は悲鳴を上げています。
外界から刺激を受信し続けている人の脳は自ら何かを生み出す猶予を持つことできません。
お金を払って娯楽を楽しむことが悪いとは思いませんが、
そんな状態では自ら何かを想像したり、思考したりすることはできるはずがありません。
もしあなたが何か新しいことを始めたいのであれば、自分を少し休ませてあげることをおすすめします。
落ち着いた状態で街を見渡せば小さな気づきや感動がそこかしこに転がっていますよ!
普通に過ごすと”自分”を休めることはできません
現代社会であなたが普通に生活をしていると、“あなた”は休むことができない仕組みになっています。
注:資本主義的な労働の休暇ではありません。休むというのは心と頭脳が落ち着くという意味です。
① 繋がりすぎた世界による気疲れ
② デジタルメディアによる時間の搾取
③ 上記2つに伴う個人の時間の消失
普通に暮らして①~③の環境から逃れ、休むためには下の二つしかありません。
・スマホの電源が切れる
→モバイルバッテリーの常備化によって不可能
・圏外の場所で過ごす
→5Gや6Gの時代の到来によって不可能
今後の世界で、運よく自分を見つけることができる可能性はゼロに近づいていきそうですね(;^ω^)
人間は意志が弱い生き物です。
自分を変えるときはそれに代わる別の楽しいことを見つけたり、
どうしてもその目標を達成せざるを得ない仕組みが無いと自分を変えることができません。
東京デジタルデトックスはあなたのためのメディアです。
どんどん活用してください(^^)/
LINE公式アカウントで質問でもしていただければどんな悩みでも受け付けますよ(^^♪
東京デジタルデトックスが提供している具体的な価値
ここまで読んでいただいてありがとうございます。<(_ _)>
本記事を通してコンセプトや出来上がるまでの過程を説明することで東京デジタルデトックスの世界観を知っていただけたのではないでしょうか?
はい、そこをまだお伝えしていません。
むしろそこが重要なところなんですが、ボリュームが大きくなってしまったため、記事を分割させていただきました。(;^ω^)
下記のリンクでは本記事の提供価値を具体的に記載しています。
いわば、“東京デジタルデトックスの説明書”といったところでしょうか。
引き続きこちらを読んでいただけると幸いです。<(_ _)>